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偏見無しの懐の深い人みずがめ座の性格、恋愛観、仕事観は?

常識にとらわれず物事を判断し、偏見を持たずに誰とでも接する懐の深い人です。

ナルシストな一面があり、恋愛では自分に似た人、または束縛しない人に惹かれやすいです。

常識にとらわれない思考で発想し、客観的に表現することができるので、お仕事はメディアや発明の職種が向いています。自我が強くマイペースなみずがめ座ですが、実は多人数の意見をまとめることも得意です。

みずがめ座の基本的な性格

破天荒で強い自我を持ち、慣習に従うことに反発するみずがめ座は、社会の枠やルールからはみ出しがち。それはつまり、タブーをもたないということですから、人に対する偏見もありません。

だれにも分け隔てなく接しますし、議論をして共通の理念を分かち合うことが大好きです。

いわばみずがめ座は、常識を鵜呑みにしない研ぎ澄まされた知性の持ち主だということ。ニュートラルな視点で物事を判断するので見た目に騙されることもなく、トリックなども即座に見抜きます。

また、情に流されないのもみずがめ座の特徴。しがらみにとらわれず、自分の意見を主張するでしょう。そのため、一目置かれる存在になりやすいのですが、結局はどこにも属さず、マイペースをつらぬく様子。

ただ、崇高な理想を抱いた場合は、過激な活動に身を投じることもいといません。

みずがめ座の魅力

みずがめ座の魅力は、なんといっても懐の深さです。誰かがそれまでまったく理解されなかったり、否定されたりした趣味なども、みずがめ座は平気で受け入れるでしょう。

そのため、さまざまなタイプの人から愛されやすいです。

みずがめ座の欠点

議論好きなみずがめ座は、しっかりした自分の意見をもっています。

そのため自分の非を認めたがらない面があり、それを守るために屁理屈を並べ立てることもあるでしょう。

みずがめ座の恋愛観

みずがめ座には、ナルシストな側面があります。そのため、恋愛面では、自身と似たところをもつ異性に惹かれやすいでしょう。もしくは、束縛をしない自由な雰囲気の異性

ただ、自我が強いみずがめ座は、自分らしさを失って相手と同化する恋愛は苦手。どれだけ好きな相手でも、相手の趣味や嗜好、考え方などを無条件で自身に取り入れることはありません。

また、みずがめ座は、もともと特定の異性を愛そうとする欲求はあまり強くない様子。そのため、博愛主義者となり、愛情が複数の異性に平等に分け与えられることもあるでしょう。それに加えて、恋愛感情が必ずしも異性に向かうとは限らないようです。

自分がみずがめ座の場合注意すべきこと

みずがめ座は、恋人から駆け引きをされたり、愛情を試されたりすることがあるかもしれません。しかしこれは、自身が相手を不安にさせているからこそ起こることなのだと心得ましょう。

できれば豊富な愛情表現などで、相手を安心させてあげてください。

相手がみずがめ座の場合注意すべきこと

好きな人とは共感し合ったり、共通の趣味を楽しんだりしたいものですが、相手がみずがめ座の場合は無理強いしないほうがいいでしょう。

場合によっては、面倒な人だと思われてしまいかねません。

みずがめ座の結婚観

結婚生活がどれだけ長くなっても、 適度な距離感をスマートにキープできるのがみずがめ座。空気を読むこともとてもじょうずなので、おたがいに思いやりあいながら理想的な夫婦生活が送れるでしょう。

ただ、感情に流されることのないみずがめ座なので、おたがい深いところまで干渉しあわないがゆえに平穏でいられるのかもしれません。

それでも、みずがめ座にとっては、自分の自由な活動を変えることなく、パートナーと深く長くかかわっていけるような複雑な結婚こそが理想なのです。

みずがめ座の仕事観

常識にとらわれない視点から斬新な発想を引き出し、それを客観的な言葉で表現することができるのがみずがめ座。

着眼点が新しいのは、みずがめ座自身が、生活に根ざした現実的な目標よりも、SF的な未来志向の分野に目標を抱きやすいからでしょう。そのような未知の分野でも、理論的に考え、筋道を立てられるのがみずがめ座の強みなのです。

また、議論の場において熱くなりすぎないし、多人数の意見をまとめることも得意でしょう。それらの能力を活かして、損得勘定をせずに仕事をこなしていきたいと考えます。

向いているお仕事

職業でいえば、みずがめ座が向いているのはメディア関係発明職

持ち前の発想力表現力で、ほかの人ではありえないものを世の中に発信していくことができるでしょう。

苦手なお仕事

どんなときでも頭が高速回転しているみずがめ座にとって、それが活かせないのはとても苦痛。ルーティンワークなどは苦手でしょう。

みずがめ座を活かす働き方

どんな仕事でも、新しいアイディアがまったく生きないということはありません。むしろ、「ここは変える余地がないだろう」と思われるところにこそ、みずがめ座ならではの発想力が活かせるのだと考えましょう。

斬新なアイディアで、職場をまるごと飛躍させようくらいの意気込みが大切です。

まとめ

変わっている、と人から言われやすいみずがめ座ですが、それはもちろん褒め言葉です。その証拠に、みずがめ座の発言は周囲を楽しませ、笑顔にしているはず。

変わっているというのはつまり、ほかの人にはできないこと、考えつかないことがポンポン浮かんでいるということなのですから胸を張っていてほしいものです

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